宮崎地鶏

宮崎人のソウルフードといえば

チキン南蛮…マンゴー…冷や汁…などなどたくさんありますが

私は 断然地鶏

いや、むしろタタキなのです

みやざき地頭鶏とは

<条件>

弾力のある柔らかさ

  • 長い飼育期間
  • 広々とした環境
  • 放し飼い

安心・安全

  • 徹底した品質管理(計画的な生産出荷、検査体制、管理、記録など)

宮崎県独自の交配で生み出された鶏が「みやざき地頭鶏」で

非常に旨味が強く また通常よりも広々とした環境と長い期間育てることで

柔らかさの中に締まりのある肉質

それを 炭火で一気に焼き上げる

炭がついて お肉は真っ黒

だが それがいい

炭の香りと お肉のうまみがあう

様々な 鶏料理のなかで

地鶏の炭火焼 というジャンルができるのも

唐揚げ チキン南蛮に 負けてません

命に感謝

このように まさに「情熱みやざき」

から生まれた みやざき地頭鶏を堪能できて幸せの極みです

いざ 実食(リピーターですが)

こちらは 宮崎市「生目台入口」

と いうお店です

こちらは「最初にもも焼きを注文してください」というのが

当店の 決まり事

この頑固親父のこだわりも もも焼きにそれだけ自信を持っているからなのです

とのこと

電話にて 今回はテイクアウトを注文

すると

「1本ですか?」との問いに

「1パックで」と 答えてしまう

実際取りに行くと 1本でしたw

こちらは 骨付きなのです

骨付きになると 中はほんのりレア 外は炭の香りがして

噛めば噛むほど 旨味 甘味を味わえます

「生目台入口」さんは 味は濃いめで

味が濃い分 噛むほどに甘味を感じるのです

もちろん お酒も進みます

私は 焼酎ではなく ビール派です

ど素人の私は 店構えや メニューの写真を撮り忘れるという

痛恨のミスを…

それは 次回またまたリピート時に 撮影するとして

今日も飲みすぎる 車中泊なのでした

このジューシーな旨味と弾力のある柔らかさを

ぜひぜひ たくさんの人に知ってもらいたいなと感じます

今日は 車中泊地鶏日記でした

↑余談ですが 天気のいい日は お布団干します

まだまだ改良中の車内

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